モンゴル代表について
昨日2022ワールドカップ2次予選の抽選が行われ日本はモンゴル、ミャンマー、キルギス、ミャンマーと同組となった。
そこでまずはモンゴル代表の紹介をしていきたいと思う。
モンゴル代表はFIFAランキング187位でAFC加盟国の中では40位。
日本代表との対戦はない。
モンゴルといえば相撲を思い浮かべる人も多いと思うが、実は?サッカーも人気のスポーツのひとつだ。
国内リーグでは日本人も数多くプレーしている。
これがWC1次予選ブルネイ戦第2戦(2-1で敗北)のスタメンになる。
監督
Michael Weiß
ドイツ人の指揮官で2001年から2004年まで京都パープルサンガでコーチをしていたとのこと。モンゴルU-23代表監督も兼任している。
注目選手
Ganbold Ganbayar
怪我のためまだA代表の試合には出ていないが一番の実力者といえる。
ハンガリーのプスカシュアカデミアでプレーしている18歳のMFで欧州のクラブと初めてプロ契約を結んだモンゴル人選手だ。
ポジションはOMFでFWもできるとのこと。
Garidmagnai Bayasglan
今はモンゴルのDeren FCでプレーしているがイラクのエルビルや中国のDalian Shide FC(2012年に消滅)でもプレーしたこともある実力者だ。
ポジションはDMFだがCBもこなすこともできる守備力もある。
その他にはN. TsedenbalやN. NYAM Osorなども注目すべき選手だ。
ルイスモールトの解説記事についてはしばらくお待ちください。