ふっとぼーるめもりー

主にフットボールについて。たまにメンタル系。

イングランド代表選手発表(2021/3/18)

イングランドサッカー協会は26日のサンマリノ戦、29日のアルバニア戦、4月1日のポーランド戦に向けて代表選手を発表した

 

www.thefa.com

 

GK

 

Dean Henderson - Manchester United

ディーン ヘンダーソン - マンチェスターUtd

 

Sam Johnstone - WBA

サム ジョンストン - WBA

 

Nick Pope - Burnley

ニック ポープ - バーンズリー

 

 

 

DF

 

Ben Chilwell - Chelsea

ベン チルウェル - チェルシー

 

Conor Coady - Wolves

コナー コーディ - ウルヴズ

 

Eric Dier - Tottnham Hotspur

エリック ダイアー - トッテナム 

 

Reece James - Chelsea

リース ジェームズ - チェルシー

 

Harry Maguire - Manchester United 

ハリー マグワイア - マンチェスターUtd

 

Tyrone Mings - Aston Villa

タイロン ミングス - アストン ヴィラ

 

Luke Shaw - Manchester Utd

ルーク ショー - マンチェスターユナイテッド

 

John Stones - Manchester City

ジョン ストーンズ - マンチェスターシティ

 

Kieran Trippier - Atletico Madrid

キーラン トリッピアー - アトレティコ マドリー(スペイン1部)

 

Kyle Walker - Manchester City

カイル ウォーカー - マンチェスターシティ

 

 

MF

 

Jude Bellingham - Borussia Dortmund

ジュード ベリンガム - ボルシア ドルトムント(ドイツ1部)

 

Phil Foden - Manchester City

フィル フォーデン - マンチェスターシティ

 

Jesse Lingard - West Ham

ジェシーリンガード - ウェストハム(マンチェスターユナイテッドからローン中)

 

Mason Mount - Chelsea

マイソン マウント - チェルシー

 

Kalvin Phillips - Leeds Utd

カルヴィン フィリップス - リーズ

 

Declan Rice - West Ham Utd

デクラン ライス - ウェストハム

 

James Wars Prowse - Southampton

ジェームズ ウォーズ プラウズ - サウサンプトン

 

 

 

FW

 

Dominic Calvert Lewin - Everton

ドミニク カルヴェルト ルウィン - エヴァートン

 

Harry Kane - Tottenham Hotspur

ハリー ケイン - トッテナム

 

Marcus Rashford - Manchester Utd

マーカス ラシュフォード - マンチェスターユナイテッド

 

Bukayo Saka - Arsenal

ブカヨ サカ - アーセナル

 

Raheem Sterling - Manchester City

ラヒーム スターリング - マンチェスターシティ

 

Ollie Walkins - Aston Villa

オリ― ウォルキンス - アストン ヴィラ

 

 

ワトキンス、ジョンストンが初招集

 

日本代表選手発表(2021/3/18)

 

日本サッカー協会は25日の韓国代表戦(国際親善試合)、30日のモンゴル戦(WC予選)に向け代表選手を発表した

 

GK

西川周作 - 浦和レッズ

31試合0得点

 

権田修一 - 清水エスパルス

18試合0得点

 

前川黛也 - ヴィッセル神戸

0試合0得点

 

 

DF

吉田 麻也 - サンプドリア(イタリア1部)

104試合11得点

 

佐々木 翔 - サンフレッチェ広島

9試合0得点

 

松原 健 - 横浜Fマリノス

0試合0得点

 

山根 視来 - 川崎フロンターレ

0試合0得点

 

畠中 慎之輔 - 横浜Fマリノス

7試合0得点

 

中谷 進之介 - 名古屋グランパス

0試合0得点

 

小川 諒也 - FC東京

0試合0得点

 

富安 健洋 - ボローニャ(イタリア1部)

21試合1得点

 

 

 

MF

江坂 任 - 柏レイソル

0試合0得点

 

遠藤 航 - シュトゥットガルト

25試合1得点

 

伊藤 純也 - ゲンク(ベルギー1部)

20試合2得点

 

原川 力 - セレッソ大阪

0試合0得点

 

南野 拓実 - サウサンプトン(イングランド1部)

26試合12得点

 

古橋 亨梧 - ヴィッセル神戸

1試合0得点

 

守田 英正 - サンタクララ(ポルトガル1部)

3試合0得点

 

川辺 駿 - サンフレッチェ広島

0試合0得点

 

鎌田 大地 - フランクフルト(ドイツ1部)

8試合1得点

 

坂元 達裕 - セレッソ大阪

0試合0得点

 

 

FW

大迫 勇也 - ブレーメン(ドイツ1部)

46試合15得点

 

浅野 拓磨 - パルチザン(セルビア1部)

22試合4得点

 

 

サウジアラビア代表選手発表(2021/3/16)

 サウジアラビアサッカー連盟は25日のクウェート戦、30日のパレスチナ線に向けて代表選手を発表した。

 

http://www.saff.com.sa/news.php?id=680

 

GK

Mohammed Al Owais - Al AHli

モハンメド アル オワイス - アル アリ サウジ

21試合0得点(代表歴)

 

Zaid Al Bawardi - Al SHabab

ザイ―ド アル バワルディ - アル ジャバブ リヤド

0試合0得点

 

Abdullah Al Owaishir - Al Wehda

アブドゥラー アル オワイシル - アル ワフダ アブダビ

0試合0得点

 

Amin Bukhari - Al AIn

アミン ブハリ - アル アイン サウジ

0試合0得点

 

 

DF

Yasser Al Shahrani - Al Hilal

ヤセル アル シャフラニ - アル ヒラル

57試合0得点

 

Mohammed Al Breik - Al Hilal

ハメド アル ブレイク - アル ヒラル

27試合1得点

 

Ali Al Bulaihi - Al Hilal

アリ アル ブライディ - アル ヒラル

19試合0得点

 

Sultan Al Ghanam - Al Nassr

スルタン アル ハナム - アル ナスル

9試合0得点

 

Hassan Tambakti - Al Shabab

ハッサン タンバクティ- アル シャバブ リヤド

7試合0得点

 

Saud Abdulhamid - Al Ittihad

サード アブドゥルハミド - アル イテハド

4試合0得点

 

Abdullah Madu - Al Nassr

アブドゥラー マドゥ - アル ナスル

3試合0得点

 

Ahmed Sharahili - Al Shabab

アフメド シャラヒリ - アル シャバブ

1試合0得点

 

Abdulelah Al Amiri - Al Nassr

アブドゥルイラー アル アムリ - アル ナスル

0試合0得点

 

MF

Fahad Al Muwallad - Al Ittihad

ファハド アル ムワラッド - アル イテハド

56試合13得点

 

Salem Al Dawsari - Al Hilal

サレム アル ドーサリー - アル ヒラル

52試合12得点

 

Abdullah Otayf - Al Hilal

アブドゥラー オタイフ - アル ヒラル

37試合1得点

 

Mohamed Kanno - Al Hilal

ハメド カンノ - アル ヒラル

17試合1得点

 

Abdulellah Al Malki - Al Ittihad

アブドゥラー アル マルキ - アル イテハド

10試合0得点

 

Abdulrahman Ghareeb - Al Ahli

アブドゥルラフマン ハリーブ - アル アリ サウジ

9試合1得点

 

Mohammed Al Kwikbi - Al Ettifaq

モハンメド アル クウィクビ - アル イテファク

5試合0得点

 

Sami Al Najei - Al Nassr

サミ アル ナジェイ - アル ナスル

1試合0得点

 

Hassan Al Amri - Al Qadsiah

ハッサン アル アミリ - アル カディシーヤ

0試合0得点

 

Ali Al Asmari - Al Ahli

アリ アル アスマリ - アル アリ サウジ

0試合0得点

 

Nasser Al Dawsari - Al Hilal

ナセル アル ドサリ - アル ヒラル

0試合0得点

 

 

FW

Abdullah Al Hamdan - Al Hilal

アブドゥラー アル ハムダン - アルヒラル

11試合4得点

 

Firas Al Buraikan - All Nassr

フィラス アル ブライカン - アル ナスル

9試合3得点

 

ノンリーグニュース #1 イングランド6部は打ち切り (2021/2/19)

www.thenationalleague.org.uk

 

2月19日の日本時間早朝ナショナルリーグは6部の打ち切りという決定を下した。

では本文を日本語に翻訳する。

 

今月初め、ナショナルリーグは加盟クラブに対し、2020/21シーズンの結果を検討するための4つの決議を配布した。
詳細はこちらをご覧ください。

 

各決議案に関連する投票基準を満たしたため、ナショナルリーグは以下の通り、このプロセスの結果を確認することができます。

 

決議案

要約:2020/21シーズンの結果を決める上で、ステップ1とステップ2を分ける。特別決議として、75%以上の投票率での可決が必要とされた。

ナショナルリーグ21(賛成),0(反対)
ナショナルリーグ ノース 16(賛成),6(反対)
ナショナルリーグ・サウス:9(賛成),12(反対)

賛成

その結果、決議4は無視されます。

 

決議2(5部のみ)

要約:ナショナルリーグ2020/21シーズン(ステップ1)を無効と決定する。決議2を通過させるためには、51%以上の賛成が必要であった。

ナショナルリーグ 7(賛成),13(反対)

反対

 

決議3(6部)

要約:ナショナルリーグノース、サウス 2020/21シーズン(ステップ2)を無効と決定する。決議3を通過させるためには、51%以上の賛成が必要であった。

ナショナルリーグ・ノース 15(賛成),7(反対)
ナショナルリーグ・サウス 9(賛成),12(反対)

賛成

決議が可決され、その結果、6部のシーズンは無効となります。

注 - ナショナルディビジョンからはまだ投票されていない2つの投票がありますが、これらの投票があったとしても、決議の結果に影響を与えることはできません。

投票手続きが終了したことにより、ナショナルリーグノース、サウスの試合は直ちに中止されます。

理事会は決議の結果をサッカー協会(FA)に提出し、批准を求めます。これには昇格と降格に関する話し合いも含まれています。

 

6部のクラブになかにはリーグが決定を下すまで試合を行わないと決定するチームや選手、スタッフの(一時)解雇を決断するチームも出ていたのでこうなることも時間の問題と考えていた。

 

 

なお5部のシーズンは続行予定....なのだがドーバーが選手などのチーム関係者全員を解雇しているため恐らく試合ができる状況にはない。

National League 2020-21 オールダーショットタウン編

歴史

前身は1926年から1992年まで存在したオールダーショットFC

1991-92シーズン途中に財政難により破産しそのまま消滅となってしまった

タウンは1992年に設立されイスミアンディビジョン3(イングランド8部?)から再スタートを切った。初年度は10連勝を記録するなど圧倒的な成績を残し昇格を果たした

 

1993-94シーズンはFAヴァズ(イングランド5部以下のチームが参加するカップ戦)で準々決勝に進出

1994-95シーズンはシーズン途中に監督がコルチェスターに引き抜かれたが、ノッティンガムFなどでプレーしていたSteven Wigley氏が就任。Wigley監督の下で6連勝を記録したが結局昇格はならなかった(その語の2シーズンも昇格を逃しWigleyは退任しフォレストの育成部門の責任者になった)

1997-98シーズンにはリーグの観客動員数記録を更新(4289名)

リーグは準優勝、リーグカップハンプシャーシニアカップを制覇するなど最高のシーズンとなった

 

2000-01シーズンのFAカップでは1回戦でブライトンと対戦、7500名の観客動員数を記録するも2-6で大敗となった

https://www.youtube.com/watch?v=GV-ZJkRo6nk

 

翌シーズンはFACUPでブリストル相手に再試合に持ち込むも敗戦

しかし11月中旬に1位になりそのまま優勝を決めた

 

初のサッカーカンファレンス(現在のナショナルリーグ)となった2003-04シーズン、FACUPでは1回戦を突破したものの2回戦でコルチェスターに敗戦、平均観客動員数も過去最高の3303名を記録し順位は5位

 

2004年5月 クラブ役員は7月からフルタイムのプロ契約に移行すると発表

2004-05シーズンはまたもFACUP1回戦を突破、だがまたも2回戦でハートリプールに大敗を喫した(1-5)

2005-06シーズンは野戦病院状態で13位に沈み、監督も妻の健康状態の悪さを理由とし辞任

 

2007年5月 Gary Waddock氏が監督に就任

Jonny Dixon(がブライトンにクラブ最高の移籍金で引き抜かれるなどあったが(Dixonはその後活躍できず2009年に現役を引退した)チームは快進撃を続け勝ち点101の大記録を達成し4部リーグへの昇格を決めた(18試合無敗などの記録も達成)

 

オールダーショットFCの消滅から16年後、再びEFLの地に戻ってくることに成功しWaddock監督はクラブの伝説となった

 

結果的に2008-09シーズンから2012-13シーズンまでリーグ2にい続けたが2012年の夏アクシデントが発生する

なんとクラブの大株主が脳卒中を負いそれが財政難につながってしまった

2013年5月には選手への給料未払いが発生しCEOが辞任を発表

2013年8月 前会長が率いるコンソーシアムによる買収が発表されチェルシーと提携する契約も結んだ(2年)

 

そして現在

2019-20シーズンはコロナの影響によりシーズンが終了

 

無所属だった元スコットランド代表FW Ross McCormackが加入するなど話題を集めたが、実は彼はあまり活躍できていない

 

注目選手

9番 Mohamed Bettamer

イングランド生まれだがルーツはリビア

2018年にはCONIFAWC(FIFA非加盟の地域や国の代表チームが参加するWC)にバラワ代表として参加、異次元の活躍を見せたが彼の出場に抗議したエランバニンは大会からの棄権を発表するなど騒動になった

現在はオールダーショットのエースとして活躍中

 

11番 Harry Panayiotu

レスターシティユース出身のセントクリストファーネイビス代表

2019年にギリシャ下部のチームから加入

エース...とまでは言えないがチームの主力の一人となっている

 

自分がストックポートカウンティを応援し始めた理由

ストックポートカウンティは1883年設立のサッカークラブです。現在はナショナルリーグ、つまりは5部リーグに在籍しておりEFL復帰をかけてシーズンを戦っています。

それはなぜ私がこのチームを応援し始めたきっかけと理由について軽く書いていきたいと思います。

 

きっかけ

f:id:ludybell:20210207105222p:plain

大きなきっかけはこのアカウントの存在だろう。初めて見たときは6部リーグ所属で元フォローやフォロワーの数も少なかった記憶がある。

最初はなんで6部リーグのチームのジャパンアカウントがあるんだ?と気になっていたのを覚えている。

私は元々そういうミニクラブに興味があったのもあるのだが....。

 

正直最初は6部なんて....と思っていたが試合のハイライトがYoutubeにアップしていると知ったので見てみることにした。

 

......あれ?思ったよりハイレベルじゃね?

それが一番最初に思った感想だった。

 

応援し始めた理由

 

この試合で6部優勝を決めたのだが一番印象的だったのはこのシーン

 

f:id:ludybell:20210207110609p:plain

f:id:ludybell:20210207110638p:plain

f:id:ludybell:20210207110654p:plain

f:id:ludybell:20210207110720p:plain

 

試合終了の瞬間、サポーターが一気にピッチになだれ込み選手と一緒に優勝を祝う光景....これを見た瞬間このチームに惚れてしまったのだ。

(ちなみにこの試合はアウェイであったのだが...)

A リーグに吹き荒れる日本人選手の風

はいどうも。今回は様々な記事やTwitterを見てて気づいたことについて書いていきます。

 

立て続けの日本人選手の獲得報道

つい最近Aリーグのチームが立て続けに日本人選手の獲得を発表するという事態が起きています

www.consadole-sapporo.jp

www.sanfrecce.co.jp

www.f-marinos.com

 

既に日本人選手も何人か所属していますがこれはまさに異例の事態でしょう

 

 

現在のAリーグの状況を考える

コロナのさまざまな影響がありましたがAリーグも例外ではありませんでした。

移籍金がかかる外国人選手をとることは難しくなりユース選手の昇格、国内移籍、プレー経験のある外国人、オーストラリア人選手、無所属の選手の獲得が増えました

Melbourne Victory - Club profile | Transfermarkt

メルボルンビクトリーを例に挙げるならば

 

海外チームに所属していたオーストラリア人選手

3人

無所属の選手

3人

ユースからの昇格選手

4人

国内チームからの移籍

2人

 

こうなります

 

つまり財政的にもあまり余裕はない状況ということになります

なのでレンタル形態での日本人選手の獲得がここにきて出てきたということです(比較的安く済むから)

来季に関してはAリーグのチームは無所属の実績のある選手やプレー経験があり活躍できる可能性が高い選手の獲得が増えていくでしょう

 

おわりに

今回は勢いで書いたものであまりまとまりがない文章になってしまいました

ですが私の考えを発信したいと思ったので一気に書き上げました

ではまた