ネパール代表について
ネパール代表は現在FIFAランキング161位でワールドカップアジア2次予選から参加します。
ネパールサッカー連盟は1951年に設立されましたがそれ以前にも大会は行われていました。
1963年にAga Khan Gold Club に参加。
1972年にはAFCに加盟し中国代表と対戦しました(6-2で敗戦)
1980年代にはヨーロッパのチームとも対戦。しかし2001年から2003年は試合ができずFIFAランキングが大幅に落ちました。
2次予選ではオーストラリア、ヨルダン、台湾、クウェートと同組になりました。
注目(するべき)選手
Rohit Chand
2009年にマヒンドラFCでデビューするとインドのチームを経て、インドネシアのPSPS Riauと契約。
現在はインドネシア1部のペルシジャジャカルタでプレーしており、レギュラーとして活躍している。
2018シーズンはインドネシアリーグMVPを受賞した。
Bimal Gharti Magar
現在は代表から外れているがエース的な存在。
14歳で代表デビュー、15歳で代表初ゴールしたネパールの神童。
ベルギーのアンデルレヒトのU-19などでもプレーしたが、トップチームに昇格はならなかった。
現在はモルディブ1部のTC Sports Clubでプレーしている模様。
Kiran Chemjong
南アジア最高のキーパーの一人。
2017シーズンにモルディブのTC Sports Clubに加入。その翌年にはインド1部のミネルヴァパンジャプに加入。
現在はTC Sports Clubを経てミネルヴァに復帰した。
他には国際経験豊かなAnil Guringや、日本のSS伊豆でプレーするSantosh Sahukhalaなどがいますが、この二人は現在代表には呼ばれてないので、省かせてもらいました。