ソーニャちゃんの出身地を考える
今回は珍しくキルミーネタです
※まずアニメの中のお話なのでそんなにリアリティーは求めていませんので駄文となることをお許しください
まずはソーニャちゃんについて
とある組織に所属する殺し屋の少女。スラブ系のような外国人で、金髪碧眼。髪型は非常に長いツインテールのような髪型である(単行本描き下ろしの番外編『ミルキーベイベー』『キル太郎』ではポニーテール)。普段は普通の学校生活を送っており、やすなのクラスメイト。だが、電話などで指令が下ると「仕事」に出る(「仕事」の様子は描写されないが、返り血がついているなどの間接的な描写はある)。学校ではやすなのイタズラや暴走に巻き込まれて迷惑を被ることが日常で、彼女には容赦なく一撃を入れる。殺し屋としての素養は非常に高く、それゆえか性格は淡白。クールを装っているが、実は激情的でやすなに対するツッコミは容赦がない。その一方、お化けや動物(特にイヌ)、虫(特にゴキブリ)などが苦手という少女らしい一面もある。初期は背後に人の気配を感じると反射的に手を出す悪癖があったが、気配判別能力を高めることで克服した。服の下は常に武装しており、特にナイフを大量に携行している[注 3]。また、個人的な外出時も学校の制服で行動している。占いや呪いなどの非科学的なことは信じないが、それでも自分が呪いをかけられているような場面は、嫌がっている。原作ではやすなに対してまったく容赦がなく、怒ると拳打やナイフなどで激しいツッコミを繰り出す(ただし、ナイフでの攻撃はすべて避けられる)。また、自分が助かるために犠牲にしたり見捨てようとする描写がよく出てくる(ただし、これに関してはやすなも同じなのでお互い様である)。テレビアニメ版ではややマイルドな性格になっており、やすなを友達と認めていることをうかがわせるアニメオリジナルのシーンが多く登場した。アプリゲーム『きららファンタジア』でもやすなやあぎり以外のキャラと親しく会話している描写がある。手刀でビンを軽く切れる腕前を持つ(本人曰く「仕事の練習」)が、腕力自体は実はペットボトルのキャップを開けられないほど非力である。好物は焼きそばパン。
※wikipediaから引用
まずは特徴をまとめてみましょう
とある組織に所属する殺し屋
金髪碧眼
スラブ系のような見た目
犬やゴキブリが苦手
かわいいですね()
では具体的に出身地を考えてみましょう
まずは名前から
ソーニャという名前ですがキリル表記ではСоняと書きます
ロシアなどの国ではよくなる名前だそうでソフィアやソニア(英語読み)とも言うそうです
これらのことから、スラブ系の見た目も相まってロシアなどの旧ソ連圏なのではないか....と想像することもできます
そして殺し屋という肩書
殺し屋といっても様々なものがあるため断定することはできませんが、ソーニャちゃんはとある組織(そこにはあぎりさんも所属しているので、広大な距離をカバーする組織....そう考えるとかなり構成員がいるとも考えることができます)に所属しています。
多分....この要素は出身地とはあまり関係がなさそう....と考えています
(昔は国家や政府が重要人物を暗殺するために人材を育成していたという話もあることにはありますが...)
....もうわかりきっていたことかもしれませんが、ソーニャちゃんの出身地は恐らくスラブ系の国、もしくは旧ソ連圏、だと思います
では最後に実在の人物から具体的にどこの国がありえそうか考えてみます
wikipediaによるとソーニャという名前を持つ実在した人物は7名
そのうち国籍はオーストリア、スウェーデン、フランス、ブルガリア、イギリス、オランダ
そしてこの国の中で一番多いところは.....ブルガリア、でした
ということでソーニャちゃんの出身地はブルガリアに決定!()